長崎市の斜面市街地に点在する空き家を宿泊施設や複合施設へ改修し、エリア全体の再生を目指す「長崎坂宿」プロジェクトを展開。1棟あたり300万〜400万円の低コスト改修で、現在は6棟のホテルと複合施設を運営。宿泊料は1泊4000〜6000円、外国人の利用も多く、稼働は好調。地域の空き家対策と観光振興の両立を図っている。
会場:リノベ再生
日時:26日(水)14:30~15:20


小笠原企画
代表
小笠原 太一さん
2011年、中国に渡り、上海万谷建築設計有限公司にて10万平米を超える大型商業施設及び「創意園」と呼ばれるクリエイティブオフィスの設計・開発に携わる。16年に帰国後、福岡に移住。インバウンド、シェアリングをキーワードとした建築の企画と設計をする小笠原企画を設立。18年から自社運営の「長崎坂宿」プロジェクトを開始。社会課題の解決とビジネスを両輪とした開発を行うソーシャルデベロッパーの活動を行う。

※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。

※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有)
【お知らせ】
前列!有料特別席。今年も販売いたします。詳しくは、イベントペイにてご案内しています。
効率的な会場回りに、どうぞ、ご利用ください。
|1日目:26日(水)|2日目:27日(木)|

