相続の際不動産はうまく分けにくく、共有状態に陥りやすい。だが、共有不動産というだけで価値は下落することが多い。また、当代同士はよくとも、代を重ねて共有者同士の関係が悪化するケースはとても多い。トラブルの温床ともいえる共有。どのように問題を回避・解決していけばいいのか弁護士が解説する。

会場:賃貸経営・法律税務
日時:17日(水)10:30~11:20


弁護士

長谷川 博一さん


2007年、千葉県立船橋高等学校卒業。10年、早稲田大学法学部卒業。13年、東京大学法科大学院修了。14年、弁護士登録。19年~20年、三井不動産投資顧問に出向。


【特集】押さえておきたい不動産の共有リスクと解消法①

※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有)