調布の地主である井上家。井上オーナーは家の土地の活用を考えた末、スーパーを誘致した。だが、スーパーの誘致までには思いもよらぬトラブルが。一筋縄ではいかなかった経緯をこの講演で初披露する。また、地主として得られた収益はまちの盛り上げに活用。街づくりへの思いも語る充実の内容だ。
会場:遊休不動産活用
日時:18日(木)13:10~14:00


有限会社えの木
社長
井上 一格さん
1983年、東京都調布市生まれ。井上家はかつて調布駅近くで駐車場約500台分を所有。現在は駐車場150台分のほか、スポーツジムやスーパーマーケットを誘致して土地活用も行う。2011年から社長。自身自身をモチーフにしたキャラクターを使い、電柱等に広告を出稿。自称ゆるキャラとしてまちの活性化を行う。25年、まちに展開した数々の電柱広告が第14回東京屋外広告コンクール第2部門にて公益社団法人東京屋外広告協会会長賞を受賞。

地主の挑戦:エリアを盛り上げ価値を高める
業界トレンド最前線! Topics:東京屋外広告コンクール
※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。

※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有)