大家の学校の青木純校長と、その卒業生である地主の2代目3代目の方たちが登壇。地主としてこれからの世代はどのように地域の価値を高めるかをテーマとして、座談会を行う。
会場:主催者特別企画
日時:18日(木)10:30~11:30


大家の学校
校長
青木 純さん
まめくらし代表取締役、nest共同代表、都電家守舎共同代表。1975年、東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。「青豆ハウス」(2014年)や「高円寺アパートメント」(2017年)で住人と共に共同住宅を運営し、主宰する「大家の学校」(2016年)で愛ある大家を育成する。豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」(2015年)を展開。「南池袋公園」(2016年)や「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017年)では地元企業と共創して官民連携事業に取り組み、グッドデザイン賞2024で地域社会デザインのグッドフォーカス賞を受賞。著書に『パブリックライフ 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(馬場未織と共著)。日本全国で人と空間の関係を編集してパブリックライフを創造している。

地域活性の立役者
業界トレンド最前線!Topics:10年の軌跡
※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


有限会社ミフミ
大家
渋谷 洋平さん
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP。東洋大学国際地域学科卒業。曳屋業を営む家の4代目の長男として育つ。現在は曳家業から移行した不動産賃貸業に従事。神奈川県相模原市相模大野を拠点とし、地下スペース「キチカ」、賃貸マンション「パークハイム渋谷」、遊休不動産と畑の実験場「畑と倉庫と古い家」を運営。「さがみはら100人カイギ」も営んだ(現在解散)。「大家の学校」の青木純さんに出会って大家業に可能性を感じ、愛ある大家になるため、兄弟で歩き始める。3児の父。

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有限会社ミフミ
役員
渋谷 純平さん
2008年、中央大学経済学部卒業。同年、イワイ(おむすび権米衛運営会社)に大卒1期生として入社。13年、ミフミに入社。16、17年と大家の学校1期2期を受講。17年から遊休不動産と都市農地の実験の場「畑と倉庫と古い家」プロジェクトを開始。18年「さがみはら100人カイギ」の発起人として、活動開始。23年12月、同カイギを解散。22年4月から地下スペース「キチカ」を運営開始。

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ちっちゃい辻堂 オーナー
石井 光さん
1990年生まれ、神奈川県藤沢市辻堂出身。東京農工大学農学部卒業、東京農工大学大学院農学府中退。五兵衛代表取締役、EdiblePark湘南代表理事。農家と家主を兼業する地主の13代目で、小さな村のような賃貸住宅「ちっちゃい辻堂」の家主。800坪のコミュニティ農園「EdiblePark茅ヶ崎」の代表を8年間務めるほか、900坪の田んぼコミュニティ「マイミーRICECOMMONS」を主宰して2年になる。2児の父。

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※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有)