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会場内の雰囲気
開場時間前から多くの来場者が詰めかけ、毎回にぎわっています。
オーナーや関連企業の社員など、多彩な顔ぶれの来場者。
展示ブース・イベント
キャラクター・チラシ・セミナー・実体験など、各社の思考をこらしたブース造りで、
自社のイメージを来場者にアピール。
セミナー風景
人気のあるセミナー講師の場合、開場前から長い行列ができ立ち見の聴講者であふれています。
投資からDIYまで多岐にわたる受講内容です。
来場者の声
昨年ご出展社様のホットな意見を集めました!経験者の意見を参考にしよう!
九州フェア
「これから不動段投資を始める予定です。年内には購入したい」と語る田中さん。情報取集のため、知人に誘われフェアに初めて来場した。一人で新しいことを始めるのは不安なため、信頼できる家主仲間を作るのがもう一つの目的だ。「オーナーや不動産会社が全国から集まっていて、知り合うことができた」
東京フェア
管理戸数4500戸のアーバン企画開発(神奈川県横浜市)は、2日間で40人のオーナーとともに来場。オーナー自身がフェア会場で最新のサービスや商品を見ることで、「当社が提案した空室対策を受け入れてもらいやすくなる」と、三戸部正治専務はツアーの狙いを語る。管理物件の稼働率は96%で、1%アップを目指している。まずは空室期間を極力短くすることを最優先し、毎年賃貸住宅フェアでオーナーへの提案商材は見つけているという。
大阪フェア
「関西では猫賃貸の数はまだ少ないし、はやらないのではと感じていた。だが、フェアに参加して、認識が変わった」そう語るのは、神戸市から参加した高島正紀オーナーだ。兵庫県で賃貸物件を所有しており、主催者企画である『猫共生賃貸のモデルルーム』展を見に来たという。
名古屋フェア
「リニア新幹線が開通する名古屋でも収益物件を購入したいと思い、情報収集のために来場しました」と語るのは、東京都内で区分マンション6室を経営する岸沢伸幸オーナー(埼玉県さいたま市・49)だ。2カ月ほど前に70代の父親から民事信託で、アパート経営を委託されたが、区分だけではなく1棟所有で家賃収入を増やしたいと考えているそうだ。「東京に比べて、投資額が抑えられる地方都市で、人口増加や都市開発で名古屋の賃貸市況に魅力を感じている。名古屋のオーナーの成功体験を聞きに来た。入居率の悪い物件を買って、リフォームや仲介店営業でリーシングしていくには、地元のネットワークが必要だと実感した」と話していた。