再建築不可、権利関係が複雑、建物の劣化が著しい…。さまざまな理由で売値がつかない空き家を抱えて途方に暮れる所有者は多い。立地や物件の特性を踏まえて売却先ターゲットを明確にし、年間50件の空き家を再生・流通させるフォステールの岸川社長が、空き家の買取再販の戦略を語る。
会場:S-2会場 空き家活用・リノベ
日時:6日(金)10:40~11:30
株式会社フォステール
代表取締役
岸川 悦也さん
24歳で不動産仲介業に従事。31歳の時に不動産仲介業で独立。センチュリー21・ジャパンのフランチャイズチェーン加盟店として奈良県、大阪府、滋賀県に仲介店舗を持ち、関西圏で不動産事業を行う。中でも力を入れているのが8年ほど前から始めた、年間50件の空き家の買い取り再販事業。
※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。