大家さん専門税理士として活躍する渡邊浩滋税理士。賃貸経営のキャッシュフローを改善するには、税金面のみならず客付けや長期入居への工夫も肝要だ。全体感をもって経営を考えなければならない。渡邊税理士は自らも不動産オーナーだ。実体験に基づいた方策を語る。
会場:S-1会場 家主・法律・節税
日時:5日(木)14:30~15:20
Knees bee税理士法人
代表 税理士・司法書士
渡邊 浩滋さん
大学在学中に司法書士試験に合格。大学卒業後総合商社に入社。法務部として契約管理、担保管理、債権回収などを担当。退職後、税理士試験に合格。実家のアパート経営(アパート5棟、全86室)が危機的状況であることが発覚し、経営を立て直すために自ら経営を引き継ぎ、危機的状況から脱出。資産税専門の税理士法人に勤務後、2011年に独立開業。2022年に法人化。2018年、大家さん専門税理士ネットワーク「Knees bee(ニーズビー)」を設立。大家さん専門税理士のフランチャイズ展開で全国の大家さんを救うべく活動中。「健美家」コラムニスト。著書14冊。
※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。