大阪市内を中心に150人以上が所属する「両立できる大家の会」を率いる川村オーナー。空き家再生の名手として活躍中だ。築古戸建てを再生、年間粗利4000万円を稼ぎ出しているという。経験を交えながら、再生のコツを語る。
会場:S-2会場 空き家活用・リノベ
日時:5日(木)10:30~11:20
両立できる大家の会
代表
川村 隼太さん
1985年、大阪府豊中市生まれ。国立京都教育大学(教員養成課程美術科書道専攻)卒業。東建コーポレーション(ホームメイト)社長室企画部、経営企画部、学校法人大原学園(本気になったら大原)関西圏広報企画部に勤務。行政書士、宅地建物取引士、教員免許取得。現在、空き家再生屋として表向けの活動。収益源は専業家主としての資産管理法人エデュガルエステートを経営しながら、めりーほーむでリフォーム・収益不動産の販売、売買仲介など。「両立できる大家の会」代表。現時点での大家法人の業績は260室保有、家賃実収入1400万円。