神奈川県川崎市高津区の溝ノ口駅エリアを中核の商圏とする不動産会社エヌアセットの宮川社長は、地域の商店の情報発信、地域の有志との清掃活動、保育園・シェアオフィスの運営などを通じて、地域コミュニティとの深い関わりに注力する。地域住民に対する認知度を高めることによる地域管理会社の成長戦略について、京都・桂を地盤に急成長する賃貸管理会社、クライフの唐津社長と検証する。
会場:S-5会場 賃貸管理・仲介事業
日時:6日(金)12:10~13:00
株式会社エヌアセットホールディングス
代表取締役
宮川 恒雄さん
京都府出身、大阪育ち。1994年、総合商社に入社。1999年、元上司の立ち上げた総合不動産会社に転職し、分譲開発事業、アパート建築営業、管理受託営業、管理オーナー担当、賃貸仲介店舗マネージャー、資産コンサルティングマネージャー等あらゆる不動産事業に従事。不動産ベンチャーの立ち上げから上場、破綻を経験し、2009年に独立。2016年、エヌアセットホールディングスを設立。
エヌアセット、川崎密着 グループで管理4450戸【成長企業インタビュー】
※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。
株式会社クライフ
社長
唐津 亮さん
新潟県生まれ、京都府育ち。不動産業界ひと筋でキャリアを積む。賃貸仲介の会社を経て管理会社に勤務。オーナーに忠実な仕事ができる会社をつくりたいとの思いから、2012年、クライフを設立。2014~17年、IREM JAPAN(米国不動産管理協会)理事・西日本支部長、CCIM JAPAN(米国不動産投資顧問協会)理事。保有資格は、CPMⓇ(米国公認不動産経営管理士)、CCIMⓇ(米国公認不動産投資顧問)、IREM講師(CPMⓇ認定インストラクター)、宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者ほか。
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