コロナ禍を乗り越えたオーナーが語る宿泊事業の極意【7日(水)10:30~11:20】

54戸の賃貸住宅を自主管理し、2019年からアパートメントホテルを開業した畑オーナー。スタートは順調だったものの新型コロナウィルスの感染症拡大の影響で稼働率が激減、辛い時期を迎えたのだという。その逆境を工夫により乗り越えた結果、23年から97%稼働に成功したのだという。個人オーナーによる宿泊事業経営の極意を語る。

会場:賃貸経営
日時:7日(水)10:30~11:20


株式会社ルミンコール
代表取締役

畑 昭さん


1956年生まれ。サラリーマン大家として2001年に港区の区分を競売で落札し、不動産投資、賃貸経営をスタート。その後、区分を毎年1戸買い増し、2008年に八王子の1棟物件を購入してからは1棟に転向。吉祥寺、国分寺と購入し、2013年に駒沢大学の物件を購入してからは、東京の不動産価格の上昇により利回りが低下し、買い足すのをストップ。サラリーマンをリタイア。2016年、新大久保、赤坂見附で民泊を始める。2017年、アパートメントホテル兼自宅の土地を西新宿に購入。2019年1月、5室のアパートメントホテルを開業、現在に至る。賃貸向け所有物件53戸、転貸でマンスリーマンション1戸、アパートメントホテル5室を自主管理で運営。太陽光発電低圧1区分(千葉市)。


【宿泊業に挑戦する家主】民泊の経験を生かす

※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


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