157戸を満室にする 地の利を生かした賃貸経営術【6日(火)15:50~16:40】

サラリーマン時代から収益不動産の購入を始めて、富山県と滋賀県に157戸所有する西野オーナー。土地が安くても家賃が割高なエリアがあることに気づき、地の利を生かして、当初は土地を購入してアパートを建築して着実に増やしてきた。以後、中古物件も購入しているが、ほぼ満室稼働を実現。地の利を生かした賃貸経営について語る。

会場:賃貸経営
日時:6日(火)15:50~16:40


株式会社innovate
代表取締役

西野 浩樹さん


1973年石川県金沢市生まれ。流通系会社で労働組合の書記長として、組合員たちの相談に乗る中で、お金の知識の必要性を感じ、ファイナンシャルプランナーの資格を取得。2007年、社宅について調査する中で、富山市の土地値の安さと家賃の高さの歪みに気づき、富山市内で不動産投資をスタート。その後、新築を中心に物件を買い進める。2017年、長年勤めた流通系の企業をセミリタイア。2024年、満室家賃年収約1億円、返済比率は46%。


家主の会代表に聞く 賃貸経営の関心ごと~前編~

※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


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