賃貸管理業は「財産管理業」へ 管理会社が取り組むべき家族信託【7日(水)10:30~11:20】

財産の管理権を信頼できる家族に信託する家族信託は、不動産所有者の認知症対策として注目を集めている。家族信託の案内は士業や金融機関も行うことができるが、オーナーが次世代に物件を相続したあと、その物件のリーシングや建物管理などの賃貸経営全般をサポートできるのは管理会社だ。管理会社向けに家族信託提案支援サービスを展開する L&F の森久純社長が、管理会社がオーナーへ家族信託を提案した事例を紹介する。

会場:不動産会社向け
日時:7日(水)10:30~11:20


「家族信託の相談窓口」運営会社 株式会社L&F
代表取締役社長

森 久純さん


大手証券会社、東証一部上場の賃貸管理会社の取締役を経て、2007年、L&Fを設立。日本で唯一動画配信を実現した日本空き家管理サービス「日本空き家サポート」を全国47都道府県で展開。不動産所有者向けの資産凍結対策として「家族信託の相談窓口」を開発運営。年間100回以上のセミナーをこなし、不動産、住宅に関わる全ての人に喜びをテーマに活動している。


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※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


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