売上高35億円にV字回復再販FC化、人口減地域でも事業成長【6日(火)15:50~16:40】

人口9万人で微減を続ける埼玉県東松山市。同エリアで地域No.1の不動産会社が松堀不動産だ。同社は、人口減地域にありながら2023年6月期、過去最高益となる11.8億円を達成した。2代目の堀越宏一社長による組織改革と、顧客の囲い込み施策について話を聞く。

会場:不動産会社経営者向け
日時:6日(火)15:50~16:40


株式会社松堀不動産
代表取締役社長

堀越 宏一さん


1972年、埼玉県東松山市生まれ。埼玉県立松山高校、龍谷大学卒業後、埼玉県東松山市に本社を置く松堀不動産に入社。売買部門の営業を担当後、同社の賃貸部門へ。店長として賃貸の仲介だけではなく、管理部門も強化。アパート建築部門を立ち上げ、約70棟を提案。取締役総務部長を経て、専務取締役に就任。2015年4月、代表取締役社長に就任。現在、賃貸物件として約5600戸、駐車場3000台分を管理。売買の取引数はグループ会社も合わせ年間300件以上。


松堀不動産、9万人都市でのナンバーワン【地域建築会社の経営戦略】

※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


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