円滑な相続のために作成する遺言書や家族信託。しかし、これらの内容が不十分だったことで、かえって相続時に大きなトラブルを招くケースもある。遺言書作成や家族信託組成を多く手掛けるY&P 法律事務所の田中康敦弁護士が、裁判例をもとに実務上の注意点を解説する。
会場:税務・法律・相続
日時:7日(水)14:30~15:20
弁護士法人Y&P法律事務所
弁護士
田中 康敦さん
Y&P法律事務所パートナー、民事信託推進センター理事。2013年12月、東京弁護士会登録。2014年、税理士法人山田&パートナーズに入所後、税務・承継案件の対応。2015年、弁護士法人Y&P法律事務所に転籍し、資産承継、事業承継について税理士法人と協働しワンストップ対応を行う。民事信託に注力。相続、不動産案件を中心に紛争案件に対応。著書に『配偶者居住権の新設等 改正相続法への対応と実務Q&A』(共著)などがある。
※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有)