入居者、家主、社会が三方よし 高齢者だからできるリスクヘッジ【6日(火)11:50~12:40】

実は、孤独死は高齢者だけに起こるとは限らない。その点、高齢者に対しては専用システムや定期宅配サービスによる見守りを提案しやすく、リスクヘッジがしやすい。また、モデル契約条項を用いれば、亡くなった後の残置物の片付けや契約の解除も難しくない。高齢入居者を受け入れるリスクは低くできる。家主にとっては社会貢献もできて、いいことづくめだ。本講座で実践テクニックを学び、高齢入居者を受け入れてみてはどうだろうか。

会場:土地活用・賃貸経営
日時:6日(火)11:50~12:40


高齢者向きアパートの会
主宰者

赤尾 宣幸さん


大家歴33年。介護事業(小規模デイサービス)を立ち上げ、22年にわたり経営。2009年、老人ホームでなくても生活できる人のために高齢者向きアパートを始めた。「高齢者だから」と入居を断るのではなく、一人でも多くの人に幸せを感じてほしいと考え、この考えを著書、FB、コラム、セミナーなどで情報発信中。著書は『多世代居住で利回り30%! 高齢者向きアパート経営法』 『介護で苦しまない! クスリフリーとバリアありーを考える』 『「小規模介護事業」の経営がわかる本/改訂版』 『DIYの楽しみ方 始め方から築古再生まで~DIYで大家になった私の「考え方」』 『実録競売マンション経営』など。


家主の会近況レポート前編、セミナーのリアルとウェブ同時開催増える

【書籍紹介】DIYの楽しみ方

※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有)