弁護士は見た! 家主を狙う悪徳業者の手口【26日12:30~】

社会問題化する不動産詐欺事件。この問題を追及し続ける加藤博太郎弁護士が、実際に手がけた詐欺事件を紹介します。住宅ローンの利用を推奨し物件購入させた事件や、収納代行をうたいながらも家主に家賃入金せずに逃亡し、裁判すら起こせないようにしていた不動産会社など、家主を狙う悪徳会社の手口を解説します。

会場:法律・相続税務
日時:26日(火)12:30~13:20


加藤・浅川法律事務所
弁護士

加藤 博太郎さん


 1986年、東京都出身。慶應義塾大学法科大学院修了。東京都主税局で3年間勤務。2015年、PwCグループの部社内弁護士を経て16年に法律事務所弁護士へと転身。20年に現事務所を開設した。かぼちゃの馬車事件、熱海の土石流事件など多くの不動産投資事件、集団訴訟を手がける。


熱海で発生した土石流災害、遺族ら「人災」と主張(2022年3月21日号)

DX不動産推進協会、発足(2021年5月10日号)

代物弁済の実行、被害者の約半数(2021年4月26日・5月3日号)

※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


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