里守を目指す地主が運営する コミュニティー賃貸住宅【20日(木)15:50~16:40】

 郡山市の地主。コミュニティー賃貸住宅を作りたいと考えてはいたもののなかなか踏み出せなかった古川オーナー。 紆余曲折を経て、いまや自身で入居者向けイベントや所有物件で毎週カフェを開き地域住民との交流を図っている。(21年1月号 地主の挑戦)

会場:賃貸経営
日時:20日(木)15:50~16:40


トラスホーム株式会社
代表取締役

古川 広毅さん


1975年12月5日生まれ 満47歳
1998年3月 日本大学理工学部建築学科 卒業
1998年4月 佐藤工業株式会社(福島市)入社
2009年5月 有限会社マルサダ 入社
2010年11月 トラスホーム株式会社 設立

福島県郡山市の小原田というエリアに、江戸時代から農業を営む家系
3代前より少しづづ農業から賃貸住宅経営に転換してきた。
今現在約200世帯を所有・運営・管理する中で
地域の価値を高めていくために、小原田の懐かしい里を守る、里守(さともり)
という役割を担い、所有不動産を通して、人の輪が繋がる場所づくりを
2019年頃から作り始めている。


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※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有。混雑状況次第では、密回避のため立ち見をお断りする場合もございます)