記事には書けない 賃貸トラブルここだけの話【27日15:50~】

賃貸経営につきものなのがトラブル。施工事業者の金銭トラブルで物件が差し押さえられたり、汚水が漏れ出したり、排水管が詰まったり。「何かしらの事件は必ず起きる、問題はどうやって経営への影響を最小限に抑えるか」が大切と講師陣は口をそろえる。修羅場をかいくぐってきた3人の家主が、生々しい実例とそれをどう乗り越えたかを披露する。

会場:賃貸経営
日時:27日(水)15:50~16:50



オーナー

猪子 真一さん


 45歳の時に不動産投資を開始、不動産投資歴20年。55歳で早期退職するまでは、伊奈製陶(LIXIL)にて部長職や建築技術専門校の校長などを歴任。
 埼玉県内、東京都内に新築アパート4棟43室、新築戸建賃貸3戸を所有、満室経営を継続中。現在は草加市で15室の新築アパートに取り組んでいる。現在の家賃年収は4950万円(太陽光含む)、年間キャッシュフローは3350万円(税引き前)。


※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。



オーナー

日下部 コウキさん


 家主歴7年目のゆとり世代サラリーマン。
 ポイント好きから投資(不動産投資等)に興味を持ち始め、20代で一棟アパートの家主に。
 低属性ながら、弱者なりの戦い方を考え実践し、年間2棟程のペースでゆっくりと拡大している。地方築古のアパート・区分マンション・戸建などを10戸以上購入。詰めが甘く失敗やトラブルは多々あるものの、楽しみながら不動産投資を続けている。


勤倹貯蓄の家主に見る、安定不動産経営への道のり①

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オーナー

浅野 道彦さん


 佐川急便(株)在職中に不動産賃貸業をスタート。3年後に退職し現在は専業大家として10年目に突入した。築古物件を格安で購入し、再生後に賃貸に出すスタイルで、現在マンション、アパート、戸建を10棟保有。日常管理や退去時クリーニング、リフォーム、リノベーションもすべて自身で行うことで、高利回り経営を実現している。建物内外の状況を常に把握し、入居者とのコミュニケーションが取ることが、収益面での成果にもつながっている。


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※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有。混雑状況次第では、密回避のため立ち見をお断りする場合もございます)