デジタル証券で不動産投資の革命を起こす 不動産STOの可能性【27日14:40~】

不動産をデジタル証券化し販売する新たな手法「不動産STO」。不動産STOに先進的に取り組むケネディクスの中尾執行役員、三菱UFJ信託銀行の経営企画部西村氏、三井物産デジタル・アセットマネジメントのデジタル商品企画部三村氏の3社が討論。眠れる日本の現預金1000兆円を新たな不動産投資の手法で動かすことができるのか。

会場:市場トレンド
日時:27日(水)14:40~15:40


ケネディクス
執行役員

中尾 彰宏さん


 2007年に当社入社以降、経営企画部にて企画業務や資金調達等を行う。2011年より住宅J-REIT立ち上げプロジェクトにCFOとして参画。2015年よりシンガポール現地法人のビジネスを統括、アジアでの事業展開を推進。2020年より日本において不動産セキュリティ・トークン事業化の責任者を務める。当社入社以前は、証券会社にて一貫して投資銀行業務に携わり、大型資金調達やM&A案件等の豊富なディール経験を有する。一橋大学法学部卒。


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三菱UFJ信託銀行
デジタル企画部デジタルアセット事業室長

西村 通芳さん


 工学修士。2001年に三菱UFJ信託銀行入社以来、クオンツファンドマネジャーとして一貫して外国株式運用の戦略立案に携わる。現職ではセキュリティトークン事業を含めたデジタルアセット事業全般を推進。セキュリティトークンは市場を変える力があると信じ、その拡大により個人資産を今以上に不動産市場に迎え入れるべく、活用方法や利便性向上に向けたさらなる拡張施策について多方面展開中。


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三井物産デジタル・アセットマネジメント
デジタル商品企画部

三村 晋司さん


 三井物産株式会社新卒入社。総合物流事業会社・総合リース事業会社への出向を経て、三井物産金融事業部で米国不動産/インフラファンドマネジャーの経営支援に従事。2021年より三井物産デジタル・アセットマネジメント社に出向。デジタル証券公募ファンド組成・機関投資家向けマーケティング等を担当。


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