所有物件112戸を満室にする 空室対策10連発【26日15:50~】

サラリーマンとして働きながら不動産を購入して賃貸経営を始めた小川貞夫オーナー。現在では埼玉県や群馬県に単身者向け物件を112戸所有しています。長年自主管理をする中で編み出した空室対策術を紹介します。家主でもできるプチリフォームから仲介会社との付き合い方まで、明日からできる満室にするためのアイデアをお話します。

会場:賃貸経営
日時:26日(火)15:50~16:30


専業大家

小川 貞夫さん


 1961年、東京都出身。経理専門学校を経て29歳までは都内でサラリーマンをしていた。その後、群馬県に転居。東京に通勤する中、自身の宿泊所としてワンルームを購入したのをきっかけに、ワンルーム投資を開始した。その後、中古アパート購入にシフトし、現在では埼玉県と群馬県に112戸を所有。専業家主になった。


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※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。


※こちらは展示会の来場登録です。セミナーは出入り自由のため、席の予約は受けておりません。セミナーを聴講する場合は、来場登録の上、開始時刻10分前までに、「賃貸住宅フェア」会場内のセミナースペースにお越しください(席数に限り有。混雑状況次第では、密回避のため立ち見をお断りする場合もございます)

元管理会社社員直伝 管理会社に好かれる家主、嫌われる家主【26日14:30~】

管理会社に勤めながら自ら大家業を行い19年。元管理会社サラリーマン大家が、アパートマンションを経営するうえで大家さんに知ってほしい情報をお話します。ステークスホルダーの上手な活用、間違った活用(失敗例)は経験から出た情報です。大家さんと不動産業者とのズレを感じて、満室安心経営に活かしてください!

会場:賃貸経営
日時:26日(火)14:30~15:20



オーナー

仲尾 正人さん


 1981年9月9日三重県鈴鹿市生まれ。大家歴19年。17棟203戸を取得。大学卒業後、1部上場企業のアパマンメーカーのアパート管理部門で賃貸経営で成功するために必要なメソッドを学び、入社2年目で区分マンションを取得して大家業デビュー。独自の手法で三重県津市の半空32室マンションを3カ月で満室にした。ヴィレッジヴァンガードとのコラボなどによる空室対策が日経、日経MJの取材を受け話題に。地方の空き家をシェアハウスとして活用するなど多岐にわたる方法を実践し満室経営に努めている。


コロナ禍の賃貸市場の影響は?エリアルポ ~三重編~

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築古空き家は宝の山!トップランナーが手がける再生ビジネス最前線【26日13:00~】

賃貸経営のコンサルティング、空き家活用の専門家による、空き家問題とその解決。空き家活用のセミナーです。見どころは、空き家の売却率と売却しなくても活用できる仕組みについてです。

会場:賃貸経営
日時:26日(火)13:00~13:50


和工房
代表取締役

松久保 正義さん


 17歳から現場職人として建設業に従事。その後、リフォーム会社に勤務。東日本大震災でのボランティア活動を機に、社会の在り方について深く考えるようになる。
2013年に循環可能な社会を目指し和工房を設立。建築、賃貸経営に携わる中で、空き家問題に深く関われるのでは、と思い2015年から空き家活用を始める。更に空き家活用の可能性を広げるため、売却しない空き家を活用できるサービス『ヤモタス』を展開。


商機見出す空き家活用ビジネス ~前編~(2021年12月20日号)

和工房、シングルマザーの家主業推進(2021年9月13日号)

和工房、所有者負担0円で空き家を再生(2021年8月16日号)

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巻組
社長

渡邊 享子さん


 巻組 代表取締役
東日本大震災をきっかけに石巻へ移住。2015年に巻組を設立。資産価値の低い空き家を買い上げ、クリエイターをターゲットとした大家業をスタート。シェアやアップサイクルを切り口に地方の不動産が流動化する仕組みづくりを模索中。第7回DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」で「女性起業大賞」など受賞多数。


巻組、空き家活用のシェアハウス開設(2022年1月17日号)

賃貸住宅がカギになる、入居者参加の地域活性事例(2021年8月23・30日号)

巻組とガイアックスが業務提携(2021年6月21日号)

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ジェクトワン
代表取締役

大河 幹男さん


 1965年生まれ。三重県出身。大手デベロッパーを経て、2009年ジェクトワンを創業。
 首都圏を中心に、古くなった建物や使用用途に困っている土地など、問題を抱える不動産所有者に対して様々な有効活用法を提案。安心・安全な街づくりを手掛けている。
 16年より従来の空き家活用サービスとは一線を画した、地域に目を向けた社会問題解決型の空き家活用サービス『アキサポ』をスタート。
 21年6月には全国の空き家問題にも取り組むため『アキサポネット』で加盟店募集を開始。


ジェクトワン、品川区に賃貸マンション完成(2022年3月21日号)

ジェクトワン、加盟企業初の空き家再生(2022年3月7日号)

商機見出す空き家活用ビジネス ~後編~(2021年12月20日号)

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ほったらかし物件を引き継いだ 4代目地主の奮闘伝【26日11:30~】

杉並の広大な土地を引き継いだ4代目。承継時、物件はほったらかしで賃貸経営は危機的状況だった。いかに承継し、事業を軌道に乗せたのか。そしてどう次の世代に引き継ぐか。当事者にしか語れない物語がそこにはあります。また、大家仲間の経験から導いた士業・コンサルタントが教えてくれない承継のリアルも見逃せません。

会場:賃貸経営
日時:26日(火)11:30~12:20



オーナー

本橋 浩さん


 杉並区の4代目地主。ハウスメーカー勤務時代の2007年賃貸管理会社に出向、多くの賃貸トラブル処理を経験。2017年から専業大家。日本不動産経営協会(JRMA)前代表。1級FP技能士。築古物件のリニューアル工事を自らこなす自称「多能工」。


家主業の事業承継を経験者オーナーが語る② 前編(2021年9月20日号)

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