「住むひと」にも、「貸すひと」にも、限りない安心を。
JIDは、「あらゆる人々のために公平で公正な社会に貢献する」を理念に掲げています。年齢や国籍ではなく、人物そのものを審査し、賃借人様の入居を保証します。契約者数は58万件(2022年6月現在)、累計契約者数は486万件となり、多くの人々に「自分の住みたい住宅に住む」保証を行ってきました。
賃貸住宅市場で働く人が集う セミナー&展示会
「住むひと」にも、「貸すひと」にも、限りない安心を。
JIDは、「あらゆる人々のために公平で公正な社会に貢献する」を理念に掲げています。年齢や国籍ではなく、人物そのものを審査し、賃借人様の入居を保証します。契約者数は58万件(2022年6月現在)、累計契約者数は486万件となり、多くの人々に「自分の住みたい住宅に住む」保証を行ってきました。
【出展企業】PLUSRU(プラスル)/クラスコ 賃貸管理会社の営業支援サービスを提供するクラスココンサルティングファームが、賃貸マンション・アパートの外壁やエントランス、共用部分のリノベーション提案、デザイン提案を支援するネットワーク「PLUSURU(プラスル)」を発足させました。加盟店は本部のデザイナーが監修したデザイン性の高い外壁リノベーションの仕様書や各種ブランディングツール、オーナー提案資料などを自由に利用、さらにデザイン性の高い部材も共通仕入れ制度にて、割安で購入することができるので、賃貸管理会社として付加価値の高い建物リニューアル提案をオーナーにすることが可能に。また、先行して提供されている外壁診断・提案書作成サービス「がいへきんぐ」と連動しており、信用度の高い診断書を作れることから、外壁診断のアウトソース化をより早く、効率的に進めることが可能になります。
【出展企業】 賃貸住宅の内見用パノラマVRを制作・管理するシステムを提供するスペースリーが、不動産会社の管理や仲介営業を支援するセールスマーケティング機能を強化しています。来店顧客との商談でバーチャルホームステージング(CG家具を配置したパノラマVR)を使ったり、WEBサイトでパノラマVRを見た人の閲覧履歴を分析して、成約しやすい人を優先的に来店誘致する不動産会社が、成果を上げ始めています。
【出展企業】 朝日リビングには、リノベーションによる空室対策で、家主や管理会社をサポートする『女子力企画室』というプランニングチームがあります。特徴は「周辺環境の調査」「入居対象の再選定」「競合物件の洗い出し」を通じて、対象物件の強みと課題を洗い出すマーケティング調査です。調査内容と家主の予算を前提に、内装や外壁、エントランス、エクステリアなど建物全体を見渡したうえで、いま最優先で必要な箇所の改善プランを作成します。完成したプランをもとにリノベーションをすることで、入居率の向上・収益性の改善につながります。
2022年6月27日追記
賃貸業界における優れたSDGsの取り組みを募集・表彰する「全賃SDGsアワード」には、6月20日までに30社からのご応募をいただきました!たくさんのご応募ありがとうございました。
一次審査の通過企業は以下の6社です。各社の取り組みを簡単にご紹介いたします。
地域の課題に取り組むため、失業者の再就職支援や、資源ごみの回収ボックスの設置、食べられる野草を植えた花壇を設置するなど、支店ごとにバリエーション豊かな活動を行っています。
高齢者の居住支援やLGBTの方々への入居支援、LGBTに特化したユーチューブチャンネルを開設するといった活動をしています。また、自然環境保護や被災地の復興復旧活動にも取り組んでいます。
空き家の建て替えやリフォームを行い、エリア外からの人口流入に成功。空きテナントではテナント誘致を行い、地域の活性化に取り組んでいます。そのほかにも長期優良住宅の普及や省エネルギー性能の高い認定低炭素住宅の普及活動も行っています。
全運用物件でLGBTQフレンドリーを宣言するほか、共用部では100%再生可能エネルギーを利用しています。室内リノベーション工事では天然無垢材や端材を用いて人工商材は使わないといった取り組みをしています。
地域の伝統工芸のイベントや米作り体験を実施。地域を盛り上げるだけでなく、移住促進、大学とのコラボ授業や、実際に学生と物件リノベーションを行うなど、地域社会に幅広く貢献しています。
空き家や再建築不可物件のリノベーションを行い、今ある資源を有効活用しています。「トダピース」というまちづくりプロジェクトを実施しており、地域活性にも貢献。また、リノベーションはコストを抑えたプランを提供することでオーナーへの訴求性や事業の持続性を高めています。
惜しくも落選してしまった企業も、皆さん素晴らしい活動をされていて絞り込むのは断腸の思いでした。
フェア当日には、特設ステージで各社によるプレゼンテーションが行われます。
賃貸業界でどのようなSDGsの取り組みがされているのか、知る機会はなかなかありません。皆さま、この機会をお見逃しなく!
・公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 常務理事 荻野政男氏
・株式会社リクルート SUUMO編集長 池本洋一氏
・国土交通省 不動産・建設経済局参事官 峰村浩司氏
・「全国賃貸住宅新聞」デスク 河内鈴
最優秀賞と優秀賞には多摩産の間伐材を使用したトロフィーと盾をそれぞれ授与します。
皆さま、ぜひ会場に足をお運びください。
来場登録(無料)受付中です▷▷▷
お問合せ
全国賃貸住宅新聞社 全賃SDGsアワード応募窓口
zenchin.award@gmail.com
2022年4月5日
賃貸業界における優れたSDGsの取り組みを募集・表彰します。資料での一次審査を通過した6社によるプレゼンテーションを行い、「大企業部門」と「中小企業部門」各部門に最優秀賞と優秀賞、審査員特別賞を決定します。
賃貸業界におけるSDGsの具体的な取り組みを知り、自社で実践する際のヒントを得られる貴重な機会です。
参加対象
賃貸住宅の開発や建築、賃貸および売買仲介、管理を行う企業
スケジュール
・応募期間:2022年4月4日~6月20日
・一次審査結果発表:2022年6月27日
・最終審査および結果発表・表彰式:7月26日
応募方法
Googleフォームにて受付。オンラインで規定のフォーマットへ入力
審査
●一次審査:オンライン入力の資料による審査(審査員:全国賃貸住宅新聞編集部)
●最終審査:賃貸住宅フェア内特設会場にて、PowerPointやPDF、動画などの資料を用いた5分程度のプレゼンテーション審査
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、オンライン開催に変更される場合があります。
●審査員
・公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 常務理事 荻野政男氏
・株式会社リクルート SUUMO編集長 池本洋一氏
・国土交通省 不動産・建設経済局参事官 竹内重貴氏
・「全国賃貸住宅新聞」デスク 河内
●審査は、評価項目と評価基準に従って行う(評価詳細は募集要項参照)
賞与
「大企業部門」と「中小企業部門」の各部門に最優秀賞と優秀賞、審査員特別賞を用意
※「大企業部門」は資本金5000万円以上かつ従業員数1000人以上の企業が対象、「中小企業部門」はそれ以外の企業が対象
参加申し込みは終了しました
お問合せ
全国賃貸住宅新聞社 全賃SDGsアワード応募窓口
zenchin.award@gmail.com
【出展企業】建物メンテナンスのカシワバラ・コーポレーションが、賃貸住宅の建物診断サービスを全国で行っています。屋根、外壁、塗装、タイルの剥離、コンクリートの劣化による浸水状況などを、プロのスタッフが現地に赴き無料で診断します。躯体の損傷につながる建物の綻びを見つけ、早期補修による維持管理コストの低減を提案しています。
動画と記事で今年の賃貸住宅フェアの様子をお届けしてます。
【出展企業】リコーが提供する「RICOH360(リコーサンロクマル)パノラマツアー作成サービス」は、360°カメラ「RICOH THEATA(リコーシータ)」で撮影したデータをアップロードするだけで、誰でも簡単に高品質なパノラマツアーを作成・共有できるクラウドアプリケーションです。画像処理の技術開発メーカーという強みを生かし、手間をかけずにオンライン内見、施設案内などのパノラマツアーをつくることに特化しています。RICOH360パノラマツアー作成サービスには、国内に特化した「THETA360.biz(シータサンロクマルビズ)」と、全世界に提供している「RICOH360Tours(リコーサンロクマルツアーズ)」の2つのサービスがあります。「THETA360.biz」は2014年のサービス提供開始以来、不動産業界中心に約1万社以上に利用されています。
【出展企業】内装材メーカーのクレストが開発した、賃貸住宅のリフォームに最適な床材&接着剤「Recoタイル」&「現状回復F(フロア)®」は、原状回復における作業時間の短縮とコスト削減を目指した商品です。クッションフロアなど既存の床の上に重ねて貼ることができ、入退去の際に傷んだ床面部分を貼り替えるだけで済むため、費用負担を抑えることができます。施工においては熟練の技術を要さず、騒音を抑えて、工期も短縮できるのが特徴です。
【出展企業】サンリミックスの『クロス再生®』は、クロスを洗浄とリベアで再生する特許技術です。張替えに比べてスピーディーで、廃棄物も削減。もちろん費用も抑えることができ、結果、原状回復工事費の大幅なコストダウンに繋がります。
賃貸住宅の原状回復工事に携わる施工業者を中心に、全国に加盟店ネットワークが広がっています。