単身世帯が増加する中、孤独死は高齢者のみではなく社会問題となっています。2021年には、「残置物の処理等に関するモデル契約条項」や「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」が公表され、孤独死や無断退去への対策が急務です。孤独死や無断退去発生時のリスクや負担を軽減するサービスを提供するリーガルスムーズの川上明社長が孤独死や無断退去が起きた際の一連の流れを解説いたします。
会場:法律・相続税務
日時:26日(火)16:00~16:50


リーガルスムーズ
代表取締役
川上 明さん
1975年生まれ。千葉県出身。準大手金融会社や法律事務所にて実務経験を積んだのち、2015年8月、創業者とともにリーガルスムーズを設立。2018年5月に代表取締役に就任(現職)。賃貸物件の入居者に無断退去や孤独死が起きた場合、金銭面以外の契約・残置物撤去・原状回復などの諸作業を代行する「スムービングサービス」を提供している。

外国人や高齢者受け入れ支援サービスを各社展開~後編~(2022年1月31日号)
リーガルスムーズ、栃木県宅建サポートセンターと提携、無断退去や孤独死対応サービスが提供可能に(2021年8月16日号)
企業研究vol.104 リーガルスムーズ 川上 明 社長【トップインタビュー】(2021年4月12日号)
※全国賃貸住宅新聞の過去記事から講師に関わる記事を掲載しています。一部記事は有料会員限定で公開されています。
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